以前
こちらで書いた『Marley and Me』の翻訳版が出版されたと
ジャスミンさんのところで紹介されていたので、さっそく読んじゃいました〜。
ワンちゃんを迎えるくだりといい、迎えたワンちゃんのおバカぶりといい、とってもうちに似ているので最初からハマってしまって一気に読んじゃいました。
もう〜最初から笑って泣いて、また笑って笑って泣いて、の繰り返し。
最後は涙でなんども中断して、ペースダウンしたものの、なんと1/4日で読み切っちゃいました。
まるで我が家の過去、現在、未来の風景が1/4日で目の前を過ぎ去った様です。
しかもマーリーも雷恐怖症。うちより重症だけど。
手を焼いたワンコを飼ってる人ならすぐにでも情景が頭に浮かぶような事件がいっぱいで、おもわず大笑いしちゃいます。
そして顔をあげるとやっぱりうちにもおバカ犬の顔が・・・。
4歳になるのにコマンドは1秒で破られるし、聞いてないし、気分で動くし。
まさに本で言うところの注意欠陥多動性障害な子犬時代だったし。
私の母なんか、「なんて中途半端な躾の犬かしら。」と、未だに一度もいい犬とは褒めてくれない。
それでも最高の犬と思い込んでる飼い主。(笑)
声を出して笑いたくなるし泣きたくなるので、
たぶん会社や電車の中では読めませんね。
それにしても世話がやける子ほどかわいいとは良く言ったものですね。