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7月のワフ



前回ワフに行った時、ライフジャケットをワフのデッキで乾かしていたまま、そのまま忘れてきてしまった。後日電話で尋ねると、ちゃんと届いてた。
すぐに取りに行けないとこちらの事情を伝えると、
「いつでもいいですから、来た時に言ってくだされば、お客様の名前でこちらで預かっておきますので。」と快く言ってくれた。
それを一月ぶりに取りに行った。

受付で、電話で問い合わせた忘れ物の事を伝えると、奥に取りに行った後なかなか戻ってこない。
戻ってきたと思ったら、もう一度特徴を聞かれる。
そうしてまたしばらく戻ってこない。
ようやく戻ってきたと思ったらまた手ぶらっぽい。
「先に利用されていてもいいですよ。お持ちするので。」
なんとなく不安が過る・・・
「ないんですか?」
「ちょっと探してきます。」
預かっておくと名前までひかえたあの電話はなんだったんだ?気持よく承りましたみたいなあの電話は幻だったのか?
忘れ物なんてめずらしくないだろうから、一つにまとめて保管してあるものじゃないのか?
そんな思いからちょっと不満そうな顔をすると、
「もし必要であれば、ライフジャケットをショップでお貸ししてます。」
って、それって有料ってことかい?
ちょっと雑な対応に、イラッとしたけど、あんまり急かしてもね、ないものはないだろうし、あればあるだろうし。
忘れた私が悪いのだけど、預かっておくと約束したんだからその責任はどこにいったのやら。
っとちょっと腑に落ちない気分でプールへ向かう。

プールで待ったが、これが待てど暮らせどこない。
マフはライジャケなしで泳ぎだしてたけど、暴走モードにいつなるか分からないから、できるだけはやくライジャケが欲しかった。

1時間してもスタッフは現れなかった。あんなに目立つモノをこんなに探しても見つからないなら、手違いでなくしたか、捨てたんだろうっとちょっとあきらめモードも入り始め。
もういい加減買い替えるか。っと腹が決まったそのとき。
ライジャケを持ったスタッフがようやく現れた。
私もホッとしたけど、きっと探してた彼女もホッとしたに違いない。

夏のオンシーズン価格になってるなんて知らなかった。
最近のマフちんの泳いでる時間なんて全盛期にくらべたらちょびっとだから、値上がりされると考えちゃうな〜。かといえ、本栖湖で泳ぐには体力を使いすぎる気がして心配で今年はまだ一度も行けていない。
今シーズンは夏の間も頑張ってワフかな。

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梅雨明け前の軽井沢


我家の夏休みは少し早めなので、毎年軽井沢に行く時は梅雨がまだ明けていない。
そんな時期でも何年か前にとってもいい天気だったイメージが頭から離れなくて、出かける前は期待してしまう。
でも、梅雨は梅雨・・・今年もやっぱりはっきりしない天気だった。
目的地の天気予報も一日中雨マークか曇りマークだし、ジメジメと蒸し暑い日だったので、思い切って1日目は捨てることにして、ゆっくり出発する事にした。
なのに高速を走っているうちにどんどんいい天気になっていく。
天気予報をみて、1日目に向かう山を2日目にしたのに。
みるみる清々しい晴れ間がでてきて、程よく雲もあって時々強い日差しを遮ってくれる。
初夏の山歩きにはむしろ少しぐらい雲がかかってるぐらいの方がマフをつれているのでありがたい。
ちょっと予定をしくじった複雑な気分で何所にも行く予定を立ててなかったので、アウトレットで時間をつぶしてその日は早々に宿に向かった。
明日の山歩きを考えればマフの体力温存的にはよかったのかもしれないなんて、自分たちを納得させてみたり。
でも暑い東京を脱出出来たのは私もマフとってもうれしい。
キャンプ場を歩き回る間マフの足取りはとっても軽かった。

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6月の海



昔マフが肥満細胞腫を煩った時、不安で不安で、ネットやブログで同じ病気で戦ってるワンちゃんや飼い主さんから沢山の情報を得る事ができました。当時ほとんどを読み逃げさせていただいていましたが。スミマセン。
不安な気持を勇気ずけられたし、助けられたと思っています。
その中で、近い時期に同じガンで治療していたワンちゃんのブログを今でもたまにのぞかせていただくことがあります。そのコの方が早期発見で、そのコはステロイド治療のみだったのですが(マフは少しの間だけ抗がん剤を使いました。)、一年以上ステロイドと肝臓のお薬を飲む治療内容はマフと一緒でした。
そしてどういう訳か今年7月のブログにそのコにも肝臓にガンが見つかったと書かれていました。肥満細胞腫は肝臓にも転移しますが、そのコも寛解後で、マフと同じく再発や転移ではなく、肝臓にできたガンのようです。場所もマフと似たような場所。
私は獣医でも医療関係者じゃありませんし、ヘタな事を書くつもりもありませんが、偶然にしては確率の高い偶然だなと思ってしまいました。
そしてこんな風にも思います。長期間お薬を飲まざるえなかったワンちゃんは、その後の肝臓の経過を定期的にというよりは注意深く見ていってあげてほしい。
定期検診に安心しすぎて私がマフにしてあげられなかった事です。

マフは、まだはっきりとした症状が出ていなかった時に見つかったのですが、さかのぼった記録や病院に行った事などを思いかえせば、何年も前から、検査では普通は問題視されないぐらいの数値で出ていたのです。セカンドオピニオンも躊躇せず受けていました。けれどどこで診ても大げさには問題視されないぐらいの数値でした。
今思えば、先生からの「これぐらいなら大丈夫でしょう。様子を見ましょう。」とか「お薬飲んで効いたみたいだから大丈夫でしょう。」という数値は、まったくいままで病歴がなく、長期の薬物治療もしていない状態での大丈夫な範囲なだけで、マフの場合はもっと慎重になるべきだったのだと、今更ながら反省しています。


それでは6月に行った海の写真です。

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6月のワフ



元気にすごしていますが、それなりの症状も出ています。
トイレが多かったり、体重が少しずつ軽くなってたり。
胃が押されているので現在一日4食に分けています。
それのせいもあるかもしれませんが、痩せてしまうので、一日分のお肉の量を少し増やしてみたりしています。それでも量を多くすればまたもどしてしまうかもしれないので、思い切り量を増やせないのが悩みです。
それと運動すると、げそっと減るので、元に戻すのが大変です。
今も完全には元の体重に戻っていません。
そして6月半ばからお腹が緩くなってきました。これも症状の一つだからしかたがないと。

病院に行くと次の日お腹が緩くなったり、元気がなくなるマフに、もう嫌いな事はできるだけしないと約束してしまったこともあり、7月以降のフィラリアの薬を取りに行くまで病院へ行っていませんでした。
そうして7月、病院だと分かってどんよりなマフを連れて久々にに診てもらいました。
「最近どうですか?」と院長先生に聞かれて、
「うんちが少し柔らかくなってきました。」と言ったら、
「しょうがないよね。肝臓だとどうしてもね。」
そう言いながら、「ん〜でも試しに顕微鏡で見てみようか?万が一違う原因かもしれないし。」
っと、1分後。
「悪い菌がでてるね。消化不良も起こしてるみたい。」
なんですとー!お腹が緩いのはすっかり病気のせいだと思っていました(汗)しかも消化不良って・・・なおさら体重が元に戻らない訳です・・・^^;
なんかとっても反省。
お薬は3日分で様子見て、おかげさまで順調に回復しました。
ほんとうに今回は反省m__m

っというわけで6月のワフでの写真です。

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残暑おみまい。

早めの夏休みの旅の後、まとめそびれた写真をまとめなければと思っているうちに、オリンピックが始まってしまって・・・一つに集中すると他の事が出来なくなる不器用さなため、知らぬ間に一ヶ月以上ごぶさたしてしまいました。もしご心配かけていたらすみませんでした。

おもいっきりオリンピックの応援をできたのも、マフちんが日々元気にすごしてくれているお陰です。
毎年夏になると暑い日は特にお外に出たくなくなるマフちんなのです。なのでお散歩も殆ど夜の気温が下がってからにしているのです。それでも途中で歩きたくない・・・ノロノロモードが始まるんですけど、今年は違います。なんと蝉狩りに目覚めてしまいました。
いままの夏でもそんな兆候は見え隠れしていたんですけど、目の前を飛んでる蝉を捕まえては、お口の中でビビビビビーぶぶぶっと羽音と鳴き声がすると、ペッと出していたんです。
今年は捕まえる回数が増えて、蝉探しが楽しみになっているみたいで、例年になく夏の夜のお散歩に気持よく出て行くので、口にくわえるだけだし、楽しみができたのはいいことかも・・・どうせ食べないし、まあいいかっと。
それが、蝉の抜け殻を見つけたら一気にバリバリと食べてしまった。まあいいか抜け殻だし中身は空だし。
しかし次の日・・・散歩から帰ってきたダンナが青ざめながら「蝉食っちゃった。」
なにかが吹っ切れたのか、「蝉出して。」の言葉も無視で。捕まえたと思ったらビビビビビーぶぶぶとなってる蝉をバリバリと・・・ゴックン。
その時のマフの顔の恐さと言ったら・・・っとダンナはカワイイ娘の豹変ぶりが一番ショックだったようで。
目の前で見なかっただけましだけど、虫が苦手な私にはもう鳥肌が治まらない気持悪い事実。

次の日蝉の姿のままウンPに混じってたらワタシハヒロエルノデショウカ・・・。
そればかりが恐くて恐くて・・・。

いろんな事が遅咲きデビューのマフちんですけどぉーいまさらここに目覚めるかなぁー(涙)

というわけで、いままでのお写真をやっとまとめたので、月日をさかのぼってアップしていきます。


こんな顔してるけど蝉食います。





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