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更新ひさしぶりですが

元気でおります。
文部科学省にて航空機による広域のモニタリング結果で、やっと東京が10月6日に発表されました。
ほんとうにやる事が遅すぎてイライラします。
まだまだ発表がない県もあるので、もっとはやく作業出来ないものかと・・・この状況ですら変わらない体質ってどうなんだろう。
実際、海水浴シーズンが終わってから『当初海に流出した放射性物質は、約4720兆ベクレルと推定していたが、試算はこの3倍以上に達する。』なんて発表があったぐらいですもんね。
事故以来、後々になって『実はこうでした。』って事が出る度に、やっぱり隠ぺい体質なんだなーと本当にがっかりする事ばかりです。
だからでしょうか、今回のモニタリング結果で見る影響が実際よりも低く見積もってるという噂もあるようですが、一応信じることにしてみました。っにしても遅い。

可能性のある場所には行かない近づかないってことしか出来ず、ついついお出かけする場所を決める時も頭をよぎります。
身近なホットスポットは自分たちで気をつけるしかないので、側溝や溝、雨水が溜まりそうな場所にはなるべく近づかないし、芝生は草刈りが終わるまで、広場は落ち葉の回収が終わる季節まで入らない事にしました。殆ど公園に足を踏み入れる事がなくなっちゃったので、おかげでマフちん夜の公園嫌いになってしまいましたが。
心配し過ぎとは思っても、セシウムやストロンチウムの影響の出やすい骨の癌はほぼ悪性ですし、そんな痛い思いはさせたくない。
これからの季節は枯れ草やホコリなどのまき上がったものを吸った方が空気中にある線量より10倍も影響があるそうです。なにより地面に近いところで息をしたり、素足で走ったりする動物ですから、体が小さいし代謝が速い分リスクは人間よりは高いのではないかと心配です。
それでも人が住んでる地域は落ち葉やチリは掃除してくれるけど、問題は人里離れた野山は放置されるでしょうから、今年の落ち葉が降り積もった来年のほうが問題かも。

そんな中でもこの方は汚染地図じゃ黄色信号なこんな場所で、遊んでおりますけど。
森林浴でプラマイゼロになってるといいんだけど(笑)甘いか。


ステキな場所らしいけど、川は流れが速すぎてあっというまに流されるだろうってことでした。







今年は1ヶ月早くベッド入の時期がきました。年々入と出の時期が長くなっております。
寒がりになったのかな〜。





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