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スパイダーマンはじめました。papaが


私とマフとの軟弱トレッキングじゃ物足りなくなってきたダンナさん。
スパイダーマンはじめました。(一応スパイダーマンカラーなんだって^^;)
はじめてだというのに、若い人に負けじと5時間もジムにいたそうです。翌日は全く体が動かず・・・。

新しい趣味が増えるのは良いけど、歳だし、捻挫や骨折靭帯の損傷といったスポーツ選手に多いケガが身近になったとも言えますよね。

注意していてもどうしたって事故が起きてしまう事はありますし。
年齢的にその危険は若い人よりは確率がたかくなるでしょう。
少しでも回避できればいいのにな。そのヒントがスポーツ選手の食事にありました。
ちょうどマフも9歳を半分すぎて食についてもう一度考え直そうと思っていたところ。




日々 | permalink | comments(0) | -

ブルーベリー酵素

今年は紫蘇ジュースも梅酵素も作らなかったので、ブルーベリーで作ってみました。酸っぱい品種だったので、思ったより甘くなく、ブンタン系の柑橘類を皮ごと入れたせいか、後味で遠くの方で渋みを感じる出来になってしまいました。ブルーベリー、ハハの目に良いかな〜っ。
作り樽の放置期間の発酵泡が未だかつてないほどエライ事になっていたので、容器に入れ替えてからの状態が心配でしたが、どうやら移してからは大人しい。しばらく気を抜かず去年のように溢れ出して大掃除にならないように気をつけます。
来年は思いきって甘い品種でおもいっきり甘いのにしてみようかな。
去年のストックがまだあるので5lしか作ってないし、すでに飲んでるし、容器の半分も入っていない絵図らは作ったばかりって感じじゃありませんが(汗)


そうです。まじめに朝晩飲んでいないので、ストックが溜まってしまうっ。どうにかしないと。
そもそもちゃんと飲まないと意味ないのか(反省)

2011 夏ブルーベリー
ブルーベリー2キロ、枝豆、メロン、びわ、文旦系柑橘類3個、さくらんぼ、トマト、えんどう、インゲン、しそ、もも、プラム、しいたけ、まいたけ、リンゴ、キウイ、今年はルール無視で三重産。





ごはん | permalink | comments(0) | -

もとす



2日目に本栖湖へ。
山にも行きたいけど、泳ぎにも行きたい。日帰りで出直すのはめんどくさいと、山中湖に2泊したのですが、夕方演習の音かな?発砲音が何度かしたのに、マフはまったく意に関せず。
おぉ!マフちんもしかして発破音克服か?!っと思ったら、後日、実家近くで散歩中に花火(一般家庭用の小さいの)の打ち上げ音を聞いたら、呼吸困難に成る程の拒否反応ぅ・・・私には違いが全く分からないのでしゅ・・・。
そういえば、以前も八ヶ岳や山中湖で泊まった時に鳴った雷は平気だったんだよね〜。
かと思えば、キャンプ場では車のドアのしまる音さえダメだし。
シチュエーション?反響する音の違いなんだろうか?森の中なら平気とか?
もうすぐ10年一緒にいる事になるのに全然分からん。
結局、克服は気のせいだったってことなんですね(悲)

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お出かけ | permalink | comments(2) | -

休日まで考えさせられる・・・

旅行記の途中ですが、余談というか、個人的な愚痴。

事故が起きてしまった時代に日本に生きているんだから、つきあっていくしかしかたがないんだろう。

日本ではあまり知られていないけど、アイルランドのセラフィールド再処理工場は何度か事故を起こしている。一番近いのは2005年か。全期間のセシウム137の放出量は4京1000兆ベクレル、この量はチェルノブイリ事故の原子炉から放出された量の2分の1から3分の1に相当。一方、プルトニウムの放出量は610兆ベクレル。
発表が嘘でなければ、福島第一原発が海に流出の放射能総量4700兆ベクレル。現在までに日本のプルトニウム、ストロンチウムの放出量の発表はなし。(簡単に計れないで片付けられてる気もする。)

セラフィールド再処理工場から3km圏内のシースケール村は人口約2000人で事故の、1956〜83年の間に22歳以下の白血病が7件発生。これはイングランドの平均の10倍に相当する。セラフィールドには日本からも使用済み核廃棄物を再処理の委託をしている。人ごとではないですね。

こうやって考えると将来白血病やガンになって出費するぐらいなら、いま防御するためにお金を浪費する方がお安いのかもしれません。

夏と言えば海。いよいよ海水浴〜なんて思ってたのに。
も〜下田や伊東のブリとイワシとヒラメからセシウムなんてショック・・・ブリ、イワシは回遊魚なのでそれほどびっくりではないけれど、ヒラメはほぼ同じ地域で沈んでますから、ということは・・・。
なんとなく恐れていた事がじっさいそうだったと分かったらやっぱり・・・。いくらセシウムの数値は大丈夫と言われても、プルトニウム、ストロンチウムの量や広がり具合はいつまでたっても無音のままなにも聞こえてこないのだから勝手に憶測するしかない。

すみません、愚痴ばかりで。でもあれ以来、毎日の生活からレジャーまで気を使わなきゃならないのだから・・・愚痴も溜まります。

汚染ワラで騒がれているけれど、今さら聞いてなかったとか言ってるけれど、以前から警告していた人はいましたし。
結局起きてからじゃないと何もしてくれないのがこの国なのでしょう。
だから予想とか、憶測とか、想像で自分たちを守るしかない。
風評被害とか言うけれど、風評をあおってるのは実際は行政の方。事が起きてから大慌てされるような状態じゃ信用できない。しまいには口を閉ざして、公表すらしなくなるのではと不安になる。実際そうだし。

食に関しては『思ったより汚染されてました。広がってました。』なんて状況はこれからも出てくるのは想像するのが簡単。
ってことは風評被害とか言ってる場合ではなくなるし、そうなった場合に備えて、日頃できるだけ自分たちの汚染量を減らしておくしかありません。正直今の状況じゃ、風評とはもはや言えず、多くの人が正しく怖がっているのだと思います。

汚染量を減らしておくという課題の中で、武田先生は休日ぐらい放射線量の少ない場所でリフレッシュするといいと言っていました。日々どうしたって放射線にさらされる生活になった訳ですが、出回ってる地図を見る限り今の日本にそんな場所を探すのでさえ大変です。
実際空気より重いから標高1000m以上は大丈夫とされていたけれど、標高1400mでも出ているようですから。

最近火山学者の早川教授の地図が度々テレビに出てきますが、

早川教授作成地図

風で運ばれたルートをグーグルの地図で見ると山間をぬって遠くまで広がっている様子が分かります。
しかも、この間の汚染ワラでこんなに離れている場所なのに?っと疑問に思った場所にも重なります。
福島県の有志の方々が作った地図にもぴったり重なってました。
ということは離れている山間部でも谷間になってるところは広がった可能性もあるってことでしょう。
さらに想像すれば河口付近の海とか・・・。
実際、週刊現代調べでは意外なところでホットスポットが出ているようなのです。

補足:放射線を計測している放射能測定器SOEKSは地表で誤作動を起こしやすい機種として知られているそうです。なので実際にはこれより低い数値とも考えられます。しかし、上の地図と重なる地域が多いのであえて引用しました。

そうそう、比較的安く手に入るガイガーカウンターやSOEKSは地表を計測する際にはアルミ板等でβ線遮蔽の処置をしないと思わぬ数字が出るそうです。よくテレビでビニールに入れたガイガーカウンターを地面に置いて、キャーって言ってるお母さん方がいますが、β線もひろってしまって高い数値が出ている可能性が多いそうなので、近くにそんな人がいたら3mm以上のアルミ板で遮断してから計るように教えてあげるといいかもしれないですね。

さて、汚れた体をリセットするために休養をとる・・・それさえ難しそうです・・・。
少なくとも、自分たちの日頃の生活圏内、よく行く場所ぐらいの放射線量ぐらい把握しておくのが良さそうですね。




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富士山4合目〜5合目



1日目は富士山4合目付近の奥庭荘から5合目までハイキングしてきました。
9時ごろつきましたが、5合目手前からの駐車場渋滞が始まっていました。
5合目を車で目指すのは無理そうなので、奥庭荘上の駐車場に入ります。
しかし日が出てたせいか、駐車場で親指大のアブの大群。
下りて準備してると襲われそうなので、暑苦しい車の中で身支度をして、一気に外へ。もたもたしてると車の中に入ってきます。

奥庭荘から往復6kmのコースです。あまり人気がないのか、5合目の賑わいが嘘のように、あまり人がいません。
ちなみにスバルライン5合目は渋谷のスクランブルぐらいの広さにあの半分ぐらいの人口がギュといる感じ。人がいない御庭から着くと突然現れた人の数にビビるぐらいの混みようです。
奥庭は標高2,150m。小御岳の西方約3km天狗が住むといわれてます。

まず御庭の最高地点標高2,500m付近まで約1km直登り長い石段なので、最初がキツい。
奥庭より先の駐車場からなら、0.5kmの登りで済んだらしい(汗)
ですが、登ってしまえば富士山の中腹を水平に5合目駐車場までの2.4キロのハイキングです。
とはいへ2,400m付近を軽いアップダウンしながら森林限界付近を富士山の中腹を1/8周回するので、この時期よく晴れた日はワンコには厳しいコースかもしれません。
この日は河口湖側に暑い雲がかかっていたので、周回してる間半分は肌寒い程だったので、マフ的には助かりました。
それに途中通るいくつかの沢は上からの落石の可能性がない訳ではないので、注意しながら足早に通り過ぎたほうがいいそうです。でもそう言う場所こそ景色がいいんですよね(苦笑)
標高が高い場所には背の低い草花が生えていますが、嗅いだ事のないモノばかりだったので、注意しなくても生えてる草で遊んだりはしませんでした。(本栖湖や多摩川では放っとくとやるんですけど。)毒キノコに注意って書かれてたので、つまみ食いする子は気をつけないといけないかも。まあ、遊歩道から外れたりしなければ大丈夫だと思います。
富士山は標高が上がると登山道を覆ってるのが火山灰、いわゆる軽石になっています。
御庭は石畳が敷いてあるりますが、ところどころ火山灰に覆われてしまっているので、肉球を傷めやすいです。引っ張る子には向いてないかもしれませんね。
この石畳。登りはいいのですが、帰りの下りが・・・足へのかなりの衝撃になるのです。
ゆっくり下りては来ましたが、翌晩かなり膝に来ました^^;

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