土曜日の昼間テレビでやっていた『いぬのえいが』を見ていた。最後の宮?あおいちゃんが出てるお話に泣きそうになって・・・ったら、
犬モノは見るの嫌だと言ってPCをいじっていたはずのダンナが突然おーおーいいながら泣き出した。
どうも涙を全部ダンナに盗まれた感じをいなめないながら、それでもさいごの、「また犬を飼いたい。」という文字に感動してたら、マフちんが心配して顔をナメ始めた、私の。
もっと大泣きしてるのがアッチにいるだろうに・・・。
普段マフちんはダンナの顔は自由自在になめまわすけど、私の顔は舌先でペロッか、つかないぐらいのところでエアペロペロなのです。
メイクしてる時があるのでその化粧品をなめさせるのが嫌で小さい頃からナメさせないようにしてたら、いつからかエアペロペロをあみ出したみたいです。
でも、この日に限って問答無慮で私の顔をナメ回すのです。
ずーっと度アップのマフちんの顔を見てたら、なんか変・・・
下の前歯の小さい歯左から1本目が引っ込んでるというか、小さくなってる。
で、口を開けてよく見たら小さくなってるんじゃなくて、
欠けてることに気がつきまして。
横から見た図です。
真ん中で後ろと前にぱっくり二分されたように、前半分がそげ落ちてます。
思い起こせば、
正月中にボール遊びをした時に、口から流血した件。舌を噛んだのかと思っていた。
キッチンの上にある自分のお皿の中を確認するために立ち上がった時、扉の取っ手に顔をガツンとぶつけた件。
どちらか、だろうな・・・。
よく見れば先週の写真にも写っておりました。
急遽、歯のお医者さんに。
おいおい、先月全麻したばかりで、今後は歯かい・・・。っとちょっとブルーになって。
麻酔なしで処置できる程度なのか?歯に詳しいお医者さんに見てもうのがはやいだろうと。
「フラットとか大型犬の子で前歯が欠けるコトは珍しくないんですよ。」っと院長先生。
「へーっ。そうなんですか〜。」って感心してるそばから、
口を見るなり、
「(欠け方が)めずらしいケースだな〜。」だって(笑)
結果的には色が変ではないし、今の時点で慌てて処置する必要はないということと、
大型犬は不思議な事に欠けてもあまり影響がないのだとか。
このままで大丈夫と言われました。良かった。
ただ上の前歯は麻酔なしでも処置できるときがあるそうですが、
下の歯は麻酔なしでは難しいそうです。
今後ここから菌が入って大事にならないように歯磨きも忘れないようにしなければ。