マフちんの呼び名もいろいろあります。
最速の呼び名は「マ」です。
何種類もありすぎて果たして本犬は本名が分かっているのだろうか?
ココで登場する「マフちん」と言う呼び名もよく使います。
でも人混みで「マフちん」っと呼ぶのはなるべく気を付けております。
ある時、通りすがりに、私の呼んだ「マフちん。」っという言葉がすれ違う子供の耳を虜にしてしまったようです。
「ねぇ〜チンだって〜!ねぇ〜チンだって〜!」っと早速、母親に報告している子供。
「ママ!チ○チ○だって〜ねぇ〜!」
っと言う子供の声をおもわず反らそうとする母親。
けど子供の声はだんだんと大きくなって行き、
行き交う人の中・・・姿だけが消えていき、声だけが空しくまだ聞こえていました。
見ず知らずのお母さんに恥ずかしい思いをさせてしまったと反省した私。
街中では「マフちん」は禁句に。
気を付けてたハズなのに・・・。
ついついこの間、「この犬なんて名前?」っと聞いて来た子供に、うっかり、
「マフです。」と言うつもりが
「マフちんです。」っと答えてしまったのです。
その瞬間そのコの目がキラッと輝いたので、ヤバいっと思った時すでに遅し・・・(滝汗)
「チ○チ○?」(コラッつなげるなーっ!)
「ちがうっよ〜マフ!だよ〜。」と言い直しても
時すでに遅し(涙)
「チ○チ○?」
マフの名前が「チ○チ○」のままって言うのは引っかかるけど・・・。
この「チ○」っと言う音に虜になった子供が質が悪くなる前にサッサと立ち去さろうと。
「ちがうよ〜マフちん!だよ。」(←ハッ!またつられて『マフちん』と言ってしまった。汗)
とか言いながら、歩き出したけど、スイッチ入っちゃってる子供はついてくる訳です。
そして繰り返す度なぜか声が大きくなっていく子供。(やめてくれ〜。)
「この犬チ○チ○って名前?」
「ちがうっよ〜マ・フ・!だよ。」
もうそのコの頭は「チ○」に埋め尽くされてしまったようで・・・(大涙)
こうなると悪化の一途をたどるだけです。(涙)
さらに恥ずかしい渦に巻き込まれそうだったので、
「この犬の名前はチ○チ○。」のままっていうのは、ひじょーに不本意なんだけど、足早に逃げることにしました。
なので今頃どこかでマフの名前は・・・。悲しいですっ(涙)
私が子供に見えるから子供に絡まれやすのでしょうかぁ?