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ごあいさつとお礼

あれから一年とちょっと経ちました。
きがつけば、ここも休止のまま宙ぶらりんにしてしまっていました。
正直、つい最近まで自分のブログなのにつらくて開く事ができませんでした。

わたしのすべてだったマフを失って、
当時は毎日がまったく色をなしていないというか、
感じたり笑ったり泣いたり、
そんなことをすることにも意味がない気がして、
ただただ気持を込めずにフワフワと過ごそうとしてたというか、
無抵抗に急に流れる涙すら、それ以上感じない様に
感情をブロックしていました。
毎日ものすごく悲しんでる主人以上に落ち込んでいてはいけないと、
そこから自分の感情をむりやりにでも引き離そうとしていました。

マフと出会って過ごしてきた日々の中で、
未熟者だった私が少しでも成長出来て、
いままで経験した事のない時間、
他の何ものにも変えられない大切な宝物と過ごした毎日、
そんなかけがえのなかった時間を無駄にしてしまってはいけない、
無理矢理にでも何かしなければと焦りもしました。

今思えばマフが居なくなった事をちゃんと受け入れられてなかったのだと思います。
受け入れたくなかったのかな・・・。
半年経って、主人があまり泣かなくなって、
もう大丈夫かなとちょっと思えた頃、
今まで膨らんでいた喪失感が一気に襲ってきました。
やっと悲しい寂しいと言う気持で泣けるようになったけれど、
溜め込んでいた分、視界不良というか、
全く先が見えなくなってしまいました。

まだ心の準備ができていない事にも気づかず、
マフとの経験が無駄にならない様にと、
ペット栄養士の講座を受け始めましたが、
その内容はまるで、復習反省していくような行程で、
病気の症状や各食事療法の内容等、
フラッシュバックする後悔や反省が
自分を責め立てるばかりで、
いったい私は何の為にやっているのか、
辛すぎて逃げたくなりながら進んでいく感じでした。

マフはもう何も感じることができない。走る事も。食べる事も。
あまえることも。
そして理由のない罪悪感から、
悲しみから抜け出してはいけない気がしていました。
一年後の桜は悲しすぎて見る事が出来ませんでした。
ついこの間まで、散歩道も歩く事ができませんでした。
もしかしたらずっとこのままなのかもしれないと思いました。

みんな同じ思いをしているのだから、
いつか私もこの深い悲しみから抜け出せるのだろうか?
だけど、どうやったらいいの?
どうすればいいの?
どうすごしていけばいいの?
そんな先の見えない深すぎる喪失感に、途方に暮れました。



今一年ちょっとたったから、どうなのかと聞かれれば、
結局のところ『悲しい、寂しい』は変わりません。

けれど、ワンコが居なくても呼んでくれる友人に感謝したり。
悲しい寂しいと一緒に、うれしい、楽しかった想い出が
時間とともにだんだんと心に広がってきて、
今はどんな時にも必ず自分の側にあると思える様になりました。
マフが居ない悲しみの後ろから、
まるで、我慢出来ずに楽しかった思い出が溢れ出てくるという感じです。
だから失ってしまった悲しみがいつまでも変わらなくても、
目の前にあっという間に楽しかった思い出がいっぱいになるんです。
まるでPCやテレビを見ている私の目の前に
顔を乗り出してきて視界をジャマするマフちんみたいです。

もう大丈夫とか、涙が出なくなるときなんて
もしかしたら来ないのかも知れませんが、
そんな時もすぐ後ろに楽しい思い出が出番を待っているのです。

今支えてくれているあふれる程の思い出を
一緒に作ってくれた友人、ワンコたちに本当に感謝しています。
そしてマフが残してくれた宝物です。


昨年、ろくな挨拶もせず、悲しい知らせとともにブログをお休みしてしまいました。
勝手に始めたんだから、勝手にやめたっていいと思っていました。
マフの写真が載ってるブログを開けるのもつらくてできないでいました。

けれど、飽きやすい私がこんなに長くブログを書けたのは、
ただの日記ではなく、どこかに一人でも見てくれている人が居ると思えたからだと思います。
そして書いてきた事を、ようやく最近見返す事が出来る様になって、
いろいろな出来事が日付ごとに残っていることの大切さに改めて気づかされました。

大変だった事、病気の日付、楽しかった事、
そんな日付を辿る事ができるのも、ずっと書き続けて来れたから・・・
自分だけの記録だったら、飽き症でおおざっぱな私はこんな風に残せなかったと思います。
そしてブログを通じて出会えた犬友さんにも感謝です。
素直ではない私は強がって気持が折れない様に、
まったくかわいげの無い『大丈夫大丈夫』という態度で多分あんまり伝わっていないと思いますが、
どんな時にも助けられました。ありがとうございます。
正直『大丈夫大丈夫』で自分を支えていないと何もできない人になりそうで・・・。

やっと今頃、辛かった寂しかった悲しかったと言葉にして言える様になった気がします。
大変なとき辛い時に、声をかけてもらったり励ましのメッセージをいただけたのも、
とても心強かったです。

マフちんの笑顔をかわいいと一緒に共有してくれたみなさんにも感謝です。

私は幸か不幸かアホか、
よく夢を見る体質なお蔭で、当時からマフの夢をいっぱい見ます。
こっちの気持ちとは裏腹に、夢に出てくるマフはいっつも笑顔です。
だからきっと今もお空でお友達といっぱい笑っていると思います。

そしてやっと、やきもち焼きのマフちんのお許しがでたのか、
初夏に黒いコ二代目を迎えられそうです。
本当はここを続けようかとも迷いましたが、いったん終わります。

マフを可愛がってくださってありがとうございました。

いつか何処かで、ふと目にしたり、出会えたり、
そんなことがあったら嬉しいです。

マフはとっても幸せだったと思います。
そして今もお空でお友達と一緒に幸せなんだと思います。

みなさんとワンコさん達に幸せな日々がつづきますように。
ー感謝を込めて。


私が床に座った位置から見るマフの笑顔はいつもこんなでした。


マフとマフまま







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お花をありがとうございました。





お花の香りで癒されました。
パピーの頃、立ち寄ったお店のオープン祝いのお花をムシャムシャ食べちゃって平謝りした事件があったなーとお花のお世話をしながら思い出しています。

今は二人してダメダメ人間です。抜け出せるのかな〜普通の人に戻れるかな〜なんて不安ばかりでしたが、少しずつ少しずつ。
まずはマフの好き嫌いで大量に残された食料や栄養剤を整理して、団体さんに送る事から。賞味期限のあるものなのでパッパとしなきゃと思いながら、度々土手が崩壊で中断しながらなのでなかなか進みません。
やっぱり寂しい。恋しい。あいたいよ。





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ありがとう


おととい17日こちらでの旅を終えてマフが遠くへ旅立ってきました。
昨日、妹が持ってきてくれた沢山のお花とともに見送ってきました。

倒れてから一週間で、最後はあっという間に行ってしまったような気がします。
どんなに大変でも一緒にいたかったけれど、
前の日の夜中から、ほんとうにひさしぶりに鼻笛を鳴らしながら私たちを捜して足をジタバタとする発作を、30分から一時間おきぐらいにくりかえし、私の顔を探す為に動けないのに首を一生懸命のばすので、マフの頭を抱きしめる事しか出来ませんでした。
明け方「ママやパパの為にずっと頑張ってきたのなら、もう頑張らなくていいよ。」とマフに声をかけた時、倒れて以来初めて私の顔を舐めてくれました。
今考えると、きっとアレが返事だったのかと思います。
発作が起きる度に頭を抱きしめると発作がおさまる様な状態を翌日の夕方まで繰り返し、最後は前日のウンチのおしらせの時と同じように、マフが後ろ足をジタバタしながらクンクン鳴いたので、抱きしめていた手を離し、ウンチを確認して拭き取ると、緩やかな呼吸になって、「よかったね奇麗になったね。」といって振り向くと呼吸がとまっていました。
あっというまで信じられなくて、何度も名前を呼んだけれどもう起きてはくれませんでした。

一週間まえにおかしくなった時も、4日前にトイレに立てなくなったときも、ウンチの後に具合が突然悪くなり、最後の最後にうんちを拭いている時に行ってしまうなんて、いまは悲しくてさびしくてしょうがないけれど、きっと私たちがいつか笑って話せるようにと大きな置き土産を置いてくれてったのだとおもいます。



マフに会いたい。抱きしめたい。寂しくてしかたがない。
「もういいよ。」なんて言わなければよかった。
寂しくて寂しくて自然と涙があふれて来るのに、
マフとの想い出を話している間は幸せな気持に満たされる。
12年間一緒にいてくれてありがとう。大好きだよ。

やっと大好きだったボール遊びも水遊びも思い切り出来るね。
やっと大好きな物もおいしい物もお腹いっぱいたべれるね。
いっぱい走っていっぱいお友達と遊んで気が済んだら、すぐに帰ってきてね。



12年間の間にマフが遊んでもらったりお世話になった方々、闘病中励ましていただいた方々、それぞれにお礼とお知らせの連絡をしなければいけないところですが、昔のメールしか知らなかったり、連絡先が分からないかったりで、個々にお知らせ出来ない方がいるかもしれませんのでブログでお知らせさせていただきます。
ほんとうにお世話になりました。おかげでマフとすばらしい時間を過ごすことができました。みなさんと一緒に楽しんだ時間をマフもとても喜んでいました。ありがとうございました。
また長い間読んでくださってありがとうございました。





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